為せば成るblog

どんな些細な事でも書いていきたいと思います!塵も積もればなんとやら!

大学 関東サッカー 後期 3節

 

 

どうもしょやです。

 

 

今日は早稲田の身内の試合を見に

日立運動公園陸上競技場に行ってきました。

 

大学関東1部リーグ 早稲田大学vs日本体育大学

 

スターティングメンバー等は割愛で。

 

 

身内の試合というのもあり、やはり早稲田大学側を見てしまいますよね。

到着したのが開始10分後だったのでそこまでの展開は見ていませんが

前半の展開は6:4で早稲田っていう印象でした。

身内贔屓もあるかもしれませんが、、

ただ早稲田も日体大もチャンスをものにできない。

 

 

さて前半は0-0で折り返し。

 

雨で状態の悪いピッチでのパス回し。

両チーム共にパスミス、連携ミスが目立つ、、

後半はどうですかね、、

 

 

さて後半開始

やはり両チームグラウンダーのボールよりハイボールのロングボール主体になる。

当然DFとFWの競り合いが激しくなってお互い消耗が激しくなってきます。

ここでセカンドボールを拾って支配していく展開。

これが鍵になってくるんですが、

後半18分 ボールを相手陣内で奪った早稲田

4番が左にパス12番がドリブル、クロスを上げ7番がヘディングシュート。

これが決まって1-0 早稲田先制。

この得点のシーン、セカンドボールを奪った早稲田、FWの4番が左に流れる動きでサイドMF7番がフリーになった所にいいボールが入り先制って動きだったんですが

4番の選手のガタイの良さ、空中戦の強さに日体大の選手は完全に引きつけられていたんでいい仕事をしたんじゃないかと。

それをしっかり上げた12番。しっかり決めた7番。

いい形でした。

 

しかし、最近早稲田の試合を見ていていつも思うのが、守備陣の気の緩み、そして攻撃陣の運動量の多さからの疲労。

そこが怖い所なんですよね。。

 

だんだんとピンチが続く、ゴール前に人を集める、クリアボール、セカンドボールを相手に拾われる、攻撃陣がボールを奪うために下がる、攻撃のシーンが減る。負の連鎖が断ち切れない。

これが今の早稲田の弱点かなって思います。

 

そして後半41分、日体大の左サイドの選手が崩していき、同点ゴール。

このまま試合終了。。

 

 

悔しい結末ですね、、

勝っていた試合なだけにモヤッとしてしまう部分が否めません、、

 

早稲田は現在6位、連覇に向けて切り替えて頑張って欲しいですね。。

 

 

あーサッカーしたい。。

 

 

 

今日はここら辺で。

 

 

ではでは

 

しょや